2010年07月25日

焔に向かって

 ロシアの作曲家、A・スクリャービンが好きです。

 「ロシアのショパン」と言われた旋律の甘さと、神秘主義に傾倒したゆえの前衛さ。そのなんとも掴みがたいところがたまらなく好きなのです。

 1915年に没したスクリャービン。

 その100年後の2015年に「詩曲 焔(ほむら)に向かって」を弾くことができたらいいなと、願っています。

 「焔に向かって」は、死の前年に書かれた詩曲です。

 スクリャービンは、世界は炎に向かっている、全ては業火に焼かれる、と信じていたそうです。管弦楽曲に「プロメテウス 火の詩」というのもあるので、多分彼は炎に惹かれ、恐怖していたのじゃないかと思います。








posted by xmayumix at 23:16| Comment(0) | scriabin | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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