2010年09月30日

「ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと 」

 <ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと>の講演があって、聞いてきました。

 3人がピアノを弾いて、実践的にってことだったんだけど、この3人のチョイスが微妙だったかも。
 ショパンの「別れの曲」とベートーヴェン「悲愴 2楽章」とドビュッシーの「喜びの島」をそれぞれ弾かれた。
 「別れの曲」はともかく、他の曲は、とくにドビュッシーは、ドビュッシーらしい音で弾くことが一番大事って感じじゃないよな。
 いやいや、単に3人がイマイチであったことが問題か。
 うん、音色が同じだったんだもの。よーするに、音色のことは気をつかってなかったんだろう。

 で、講師の先生は「もっと音楽にのめりこまないと」とおっしゃる。
 
 …やれやれ。

 あと、3人とも体格がいい方で、オクターブとかも軽々弾いていた。
 だもんで、私が一番知りたい方向には話はいかなかった。ち。
 しかし、大きな手で軽々弾いてるのに、かなり脱力を意識してる感じだったのに、腕が痛くなるとかなんとか…。
 結局は、まず、座る姿勢ありきなんすかね。
 
 座るっていうのは「坐骨」が支えるってことだ。
 が、背骨の延長の尾てい骨で座ってると思ってる人が多いらしい。
 あと、背骨も、骨の前の部分が中心なのに、後ろが中心だと思ってる方が大半だとか。

 なんで、坐骨を意識して座るだけで、安定感が全く違ってくる。
 でもって、その安定感を、地面が床が自分をささえてくれてると感じたら、あがるってこともなくなるそうだ。
 うむむ。

 たしかに、そういう座り方を意識したら、急に音が綺麗になったのでやっぱり効果があるんだろう。
 
 あと、腕の作りというか…。
 腕は、鎖骨と肩甲骨でつながっていて、そこが動くことで動いている。でもって、背中の外側に腕と足につながっている筋肉があって、それが腕を動かしていると…。
 丁度腰の上あたりで、意識することで、音が深みをました。

 と、弾かれた方に効果がでて、へぇって思ったのは確かなんだが、やっぱ、もっとつっこんだところまで話をしてほしかったなぁ。

 あ、ピアノを弾く前に、練習前に、肩をほぐす運動をすると効果的なんだそうだ。
 
 結局、運動と一緒だな。
 始める前には準備運動&ウォームアップ。終わったあとには、クールダウン。

 特に、腕や指が痛くなる人は、ウォームアップをやるべきだってさ。
 ふむ。


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ラベル:雑記
posted by xmayumix at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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