2018年11月15日

浜松国際ピアノコンクール 2018


 浜松国際、始まりましたね。

 一次が終わって、今日から二次です。
 なんか、チケットすごい売れてて、「蜂蜜と遠雷」効果なんでしょうかね。
 いや、牛田くん効果か?

 いやいや、やっぱり運営の熱意というか、今までの積み重ねなんじゃないかと思う。
 まぁ、地方から動画配信を見てるだけのが何をいうか、って感じではあるけど、ここの動画は見やすい。
 画質も、カメラアングルもいい。ちゃんと、聞いて見て、っていうニーズに応えてるように感じる。
 …音は、うちのしょぼいPCを通して、しょぼいヘッドフォンで聞いているので…。

 コンクールの動画配信は増えてきてるけど、皆ここのやり方を学ぶといいよ、と真剣に思います。

 で、一次88人を全部見たわけじゃないので、あれですが、やっぱり最初の音って大事よねって思った。
 まぁ、ピアノやってる人間は、「審査員は最初の音で点をつける」って散々聞かされたというか、脅されてきてると思うけど、それって言えてるなって数を聞けば聞くほど思った。
 なんで、1曲目にそれ?ってプログラムで損したかなって思う方もちらほら。

 と、性格がでるっていうのもあるのかなって。
 まぁ、これはものずごくぼんやりとだけどね。
 つか、人間の性格なんて、これ、って一つではない。自分自身の中にも多面性はあって、それは他と対峙するとさらに複雑になってくる。なんで、曲の中でどの自分を出すかってことになってくるのだと思う。
 そういう意味では、最年少の子は、彼の師匠の姿が透けてみてる感じで…。まぁ、出すべき自己をまだ積み上げているところなんだろう。

 反対に、すでにピアニストなのに出る? ってのは、場慣れした余裕で上手く自己を覆ってるって感じがした。
 圧巻ではあったけどね。

 と、プログラムがかぶるっちゃうっていうのも、クジ運とか、運なんだろうな。
 前のスクリャービンのソナタ3番が立て続けっていうのも気の毒だったけど、やっぱり2日目あたりからかぶってるよねって。
 今回はリガティが大人気でしたね。と、スクリャービンは5番が多かった。で、5番って弾かされてる感になっちゃうんだなって思った。

 バロックも結構弾かれていて、スカルラッティ、聞いてる分にはいいのにねえと。
 いや、自分が弾くのは恐ろしくダメなの。どうしてここまでダメなのか、わけわからないぐらいスカルラッティはだめ。
 でも、聞くと、いい感じの曲だよねって思うんだよね。不思議。

 ともあれ、自分のコンクールももうすこし、って思うと、ちょっと見方が変わるので面白かった。
 つか、すごい刺激になった。

 ってことで、二次も楽しみです。


posted by xmayumix at 09:10| Comment(0) | monologue | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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